Academic English IIA<1組>(現シス・知識)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
Academic English IIA<1組>(現シス・知識)
Academic English IIA
A310030007 2 1 後期授業 外国語科目(英語) FLENG1503-J2 木2 B3-308,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 岸本 映子

オフィスアワー

オンライン授業においては、下記のアドレスに質問を送ること。
tek07642@osakafu-u.ac.jp 自分の授業の曜日とコマ数(例:月曜2限)と氏名、ID番号を記載してください。。

授業目標

科学、テクノロジー、環境、経済、文化、心理、医療、健康など様々な学問分野からの興味深いトピックを扱いながら、英語の4技能 (リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング)を総合的に学びつつ、主としてライティングの基礎力を養成することを目的とします。パラグラフレベルのまとまった内容を書く能力を養います。

教科書

Writing Facilitator [Revised Edition](構造から学べるパラグラフ・ライテイング入門)
松柏社 本体1,900円+税

参考書

『英語論文によく使う表現』創元社、『表現のための実践ロイヤル英文法』旺文社、『表現英文法』コスモピア

関連科目

前期の授業 Academic English IA

授業時間外の学習(準備学習等について)

この授業はまとまった内容を英語の論理構造を考えて、書けるようにする。授業で枠組みや、パラグラフの役割を考えて下書きをする。授業外で下書きの英文を完成させる。また指導者や仲間からの評価・意見をもらい、それを参考に改善を加えて完成させる(ビア評価)。清書として提出。授業中に完成できない場合はすべて授業時間外の学習となる。できるだけ英語を多く書き、修正点を見つけたら何度も改善して、完成させる。授業時間外の学習が多い。前期の授業の教科書Skills for Better Readingも参考にすること。

授業の概要

テキストとして取り上げられた題材を学習のベースにし、1つのユニットを1~1.5週間の目安で授業を進め、英語の総合力を養う。Unit 1~4ではパラグラフ・ライティングの特質を理解する。授業の達成目標は、大学生としてふさわしいアカデミック英語をパラグラフ・ライティングの構造で書く力を向上させることを目指す。特に各パラグラフの役割を把握し全体を客観的に展開する力を身につける。
達成目標
1) 内容の全体構造をとらえて書くことができる(論理的展開の把握:、因果関係、比較、時系列、など)。
2) 「導入」「本体」「結論」の3部分の基礎構造を維持して書くことができる。
3) 1つのパラグラフに複数のテーマを入れないで書くことができる。
4) 各パラグラフをつなぐことばを適切に導入して書くことができる。
5) 適切な英語表現を使うことができる。
6) 文法、語彙、構文がわかりやすく、明確な英文を書くことができる。
7) 信頼・客観性のある内容にするため、根拠をしめす。(本、新聞、論文、報告書(国、県、大学が発行)
8) インターネットで見つけた人の意見をそのまま引用しないで。自分で調べた自分の意見を書ける。
具体的な授業内容
1) 教科書の決められた論理関係の英文の例を読んで、構造を確認する。
2) 自分が書く英文の内容を構造に当てはめて下書きを作成する。
3) 一連の論理構造でパラグラフ毎に英語を書く。
4) ドラフトを提出する(下書きの送信)(仲間の評価、指導教官の評価を受ける)
5) 受けた評価を反映させて、改善を図り、清書を提出する(送信)

授業計画

第1回 Orientation パラグラフライティグの基本的構造 準備学習等 教科書を購入し、持参すること。前期の教科書も持参すること。。
第2回 Unit 1 A Paragraph as a Product
     パラグラフと段落の違い
準備学習等 日本と西欧との、ものの見方、認識の違いを理解する。。
第3回 Unit 2 Writing a Topic Sentence
パラグラフの最初(導入)に目的・要点などを明確にする
準備学習等 長文の各パラグラフの1行目には、トピックセンテンスがあることを確認しておく。
第4回 Unit 3 Writing Supporting Sentences
     導入で述べたことに対するサポート文を書く
準備学習等 導入ー本体ー結論という構造を理解しておく。本体は導入の内容をサホートするために、できるだけ多く書くことを確認。
第5回 Unit 4 Writing a Concluding Sentence
結論でそれまでに書いたことをまとめて書く
準備学習等 結論の特質をよく理解しておく。本体に書いていない、新しいテーマはいれないようにする。
第6回 Unit 5 Explaining Your Character
実際にパラグラフを構造にあてはめ書いてみる
準備学習等 Unit 5以降は実際に英語を書いて送信する。
Unit 1~4で学んだ内容が反映するように英語を書く。
第7回 Unit 6 Describing Your Daily Life 準備学習等 テーマ、エッセイプランを立てる。送信。
下書き→送信→清書→送信
第8回 Unit 7 Exprssing an Opinion 準備学習等 クラスの英文を見て、ピア評価する。
第9回 Unit 8 Giving Advice an Instructions 準備学習等 テーマに必要な根拠となる資料を集めておく。
インターネットの資料は大学、国、研究所、論文などアカデミックで信頼性の高いものを集める。
第10回 Unit 9 Comparing and Contrasting
列挙比較(比較)下書き
     2つのものを同じ比較基準でくらべる。
準備学習等 テーマ、エッセイプランを立てる。送信。
第11回 Unit 10 Explaining Japanese Culture 準備学習等 下書きを指導者に送信する。
クラスの英文を見て、ピア評価する。
第12回 Unit 11 Describing Data Expressed in Graphs 
説明(データに基づいた説明)    ④
準備学習等 自分のテーマの資料を集めておく。
データは客観的なもの、可視化できるもの(図、グラフ、表など)
第13回 Unit 11 Describing Data Expressed in Graphs 準備学習等 前授業の続き。下書き→清書
清書を書くときはピア評価を参考にすること。
第14回 Unit 12 Summarizing What You Have Read⑤ 準備学習等 下書きを送付する
評価を参考にし、修正・改善を図り送信する。
第15回 Unit 12 Summarizing What You Have Read⑤ 準備学習等 パラグラフライティグの構造を復習する。
第16回 レポート課題 
指定されたタイトルでパラグラフ・ライティングの構造をもつ英文を書き提出する
準備学習等 課題については締め切りの2週間前に発表する

成績評価

以下の成績項目を算出して、総合的に成績の評価とする。
・実技点 (下書き・清書の提出)(60%)、
・平常点(授業中の態度、仲間への評価票、提出の遅延)10%
・課題レポート(30%)

備考(実務経験の活用を含む)

提出について
 ・原稿の提出はすべてパソコンからの送信(課題提出)で行う。
 ・チェックを受けた下書きはパソコンで返信される。
 ・決まった形式で書く(ワード文書、件名、自分の氏名、をわすれないこと)
 ・スマホからの送信は文字化けがすることがあるので、注意すること。
 ・提出の期限を守ること(パソコンでの自動設定なので期限外は評価されない)
注意:
指定された期限内に提出(送信)すると成績に評価されるが、その期限を過ぎると評価されない。期限後に、
一度に多くの提出物を送付する人があるが、まったく評価されないので注意すること。
しっかり勉強して、そのプロセス(下書き→ピア評価→清書)を踏み、毎回、期限内に出す、という地道な努力が評価される。