有機化学II(【理学類・自然科学類】)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
有機化学II(【理学類・自然科学類】)
Organic Chemistry II
B301250002 2 2 後期授業 専門科目 CSCHE2507-J1 金2 A5-305 福山 高英

オフィスアワー

随時

授業目標

アルキン、共役ジエンの構造的特徴、反応性を理解できること。芳香族化合物に関する各種の反応性を理解できること、さらに芳香族ユニットを有する有機分子を合成するために必要な知識を身につけること。各授業の予習は必須である。

教科書

「ボルハルト・ショアー現代有機化学第8版上」(化学同人)
「ボルハルト・ショアー現代有機化学第8版下」(化学同人)

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業内容の理解には予習と復習が不可欠である。シラバスには各回の授業内容に対応する教科書の該当ページを記載しているので、予習として教科書の該当部分を読んでおくこと。また、復習として授業で学んだ内容に関して、練習問題や章末問題を自ら解き、理解を深めること。

授業の概要

有機化合物の合成・構造・反応性について官能基ごとに整理して系統的に学習する。有機化学Ⅱでは、アルキン、非局在化電子を有する共役ジエンおよび芳香族化合物に関する各種の反応性を学び、さらに芳香族ユニットを有する有機分子を合成するために必要な知識を修得する。非局在化電子の概念,共役ジエンの反応、さらに芳香族性と芳香族化合物の反応を学ぶ。また,演習形式で章末問題を解き理解を深める。

授業計画

第1回 アルキンの性質と結合 準備学習等 text p.703-722を予習
第2回 アルキンの求電子付加反応 準備学習等 text p.722-736を予習
第3回 非局在化電子 準備学習等 text p.751-760を予習
第4回 共役ジエンの化学 準備学習等 text p.760-774を予習
第5回 Diels-Alder反応 準備学習等 text p.774-787を予習
第6回 電子環状反応 準備学習等 text p.787-798を予習
第7回 13章、14章演習 準備学習等 問題を予習
第8回 ベンゼン・芳香族性および共鳴 準備学習等 text p.891-902を予習
第9回 H?ckel則 準備学習等 text p.909-923を予習
第10回 芳香族求電子置換反応(1) 準備学習等 text p.923-931を予習
第11回 芳香族求電子置換反応(2) 準備学習等 text p.931-943を予習
第12回 置換ベンゼンの反応 準備学習等 text p.957-975を予習
第13回 置換ベンゼンの合成 準備学習等 text p.975-990を予習
第14回 15勝、16章演習問題 準備学習等 問題を予習
第15回 総合演習 準備学習等 問題を予習

成績評価

授業の目的(到達目標)の到達度で成績評価を行う。C(合格)となるためには、実施される授業内容に関連する基礎問題が解けることが必要である。総合演習および本試験により評価する。総合演習および本試験は対面で実施する予定であるが、状況をみて他の方法で行う場合もある。

備考(実務経験の活用を含む)

本授業の内容は、授業担当者の実務経験を活用したものである。