有機化学I(【応用生命科学類】)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
有機化学I(【応用生命科学類】)
Organic Chemistry I
B301240001 2 2 前期授業 専門科目 CAAGC2204-J1 火2 B3-207 谷森 紳治

オフィスアワー

金曜日3コマ

授業目標

(目的)生命科学分野の重要な基礎科目の一つである有機化学に関する講義を行う.生命体構成分子として有機化合物は重要であるが,その化学的性質,反応性,相互作用、命名,化学合成法について学ぶ。
(到達目標)アルカン,アルケン,アルキン,アルコール,ハロゲン化アルキルの化学的性質を説明出来る。また、化学構造から命名できる。化合物の名称から構造を記述できる。化学反応を反応機構とともに記述出来る。合成法を反応式で記述出来る。具体的には,本文中の練習問題,章末問題を8割以上解けることを達成度として評価される。

教科書

ボルハルト・ショアー 現代有機化学第8版 上 化学同人

参考書

スミス 有機化学 第5版上下 化学同人,マクマリー有機化学 第8版上中下 東京化学同人

関連科目

有機化学II、生化学、糖質化学、構造生物学、食品化学、天然物化学,有機構造解析、生体分子合成学,生物制御化学

授業時間外の学習(準備学習等について)

ただ講義を聞くだけでは力は付かない。まずは教科書を数回程度は熟読すること。内容を十分把握し,化学反応を反応機構とともに理解し、暗記した後,練習問題,ならびに章末問題を解くことによって習熟度を確認できる.

授業の概要

立体異性体の基礎を述べる.ハロアルカン,アルコール,アルケン,アルキン,非局在化したπ電子系について,命名,化学的性質,反応,合成法について立体化学,位置選択性,官能基選択性も含めて講述する.

授業計画

第1回 第1章 有機分子の構造と結合 準備学習等 教科書第1章をよく読んで内容を把握する..
第2回 第2章 構造と反応性 準備学習等 第1回の内容を復習し,練習問題,章末問題を解き,小テストに備える.
教科書第2章をよく読んで内容を把握する.
第3回 第3章 アルカンの反応 準備学習等 第2回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き小テストに備える.
教科書第3章をよく読んで内容を把握する.
第4回 第4章 シクロアルカン 準備学習等 第3回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き,小テストに備える.
教科書第4章をよく読んで内容を把握する.
第5回 第5章 立体異性体 準備学習等 第4回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、小テストに備える.
教科書第5章をよく読んで内容を把握する.
第6回 第6章 ハロアルカンの性質と反応 準備学習等 第5回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、小テストに備える.
教科書第6章をよく読んで内容を把握する.
第7回 第7章 ハロアルカンの反応 準備学習等 第6回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、小テストに備える.
教科書第7章をよく読んで内容を把握する.
第8回 第8章 ヒドロキシ官能基:アルコール 準備学習等 第7回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、小テストに備える.
教科書第8章をよく読んで内容を把握する.
第9回 第9章 アルコールの反応とエーテルの化学 準備学習等 第8回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、小テストに備える.
教科書第9章をよく読んで内容を把握する.
第10回 第11章 アルケン 準備学習等 第9回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、小テストに備える.
教科書第11章をよく読んで内容を把握する.
第11回 第12章 アルケンの反応 準備学習等 第10回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、小テストに備える.
教科書第12章をよく読んで内容を把握する.
第12回 第13章 アルキン 準備学習等 第11回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、小テストに備える.
教科書第13章をよく読んで内容を把握する.
第13回 第14章  非局在化したπ電子系 準備学習等 第12回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、小テストに備える.
教科書第14章をよく読んで内容を把握する.
第14回 予備・調整 準備学習等 第13回の内容を復習し,該当する練習問題,章末問題を解き、期末テストに備え総復習する.
第15回 総復習,問題演習 準備学習等 期末テストに備え総復習する.
第16回 期末試験 準備学習等

何章かまとめて章末テストを2,3回実施する.

毎回の予習・復習は必須である。

教科書を繰り返し熟読し、内容をよく理解し、練習問題、章末問題を自力で解くことで知識が定着する。

単に反応式を暗記するのではなく、電子の動き(反応機構)で反応の仕組み理解すれば有機化学を統一的に理解することが出来る。

反応機構を理解すれば、未知の反応にも対応でき、かえって理解が容易となる。

時間をかけてじっくり取り組むことが肝要である。

成績評価

章末テスト(4割)、期末テスト(6割)により評価する。
合格(C以上)となるためには,60点以上の獲得が必要となる.

備考(実務経験の活用を含む)

日々の勉強を怠らず,章末テスト,期末テストでしっかり得点すること.