生物物理化学II

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
生物物理化学II
Biophysical Chemistry II
B301150001 2 2 後期授業 専門科目 CAAGC2315-J1 金1 B3-116,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 藤枝 伸宇

オフィスアワー

随時

授業目標

「生物物理化学Ⅰ」に引き続き,生体分子や生命現象を物理化学的に理解するための基礎的な能力を培う。IIでは、様々な生体分子の構造と性質について確認し、生体反応を定量的に取扱うための速度論的な解析や熱力学的な考え方を理解する。さらに、生体分子の分子論的理解に必須の分析手法や計測手段に関する基礎知識を習得する。
1. 生体分子の化学構造、分子構造が理解できる。
2. 基本的な熱力学と生体における化学反応速度論、化学平衡論が理解できる。
3. 生体物質や生命現象に関連する物理化学的な計測法とその原理を説明できる。

教科書

たのしい物理化学1 化学熱力学・反応速度論 講談社サイエンティフィック

参考書

マッカーリ・サイモン物理化学(上・下)分子論的アプローチ 東京化学同人
生命科学系のための物理化学 東京化学同人 Raymond Chang著

関連科目

生物物理化学Ⅰ

授業時間外の学習(準備学習等について)

生物物理化学Iを修得していることを前提に講義するため、熱力学を十分に復習しておくこと。また授業の理解には予習と復習が不可欠です。特に毎回の授業内容について復習を行うようにしてください。

授業の概要

生命科学における物理化学的な理解に必要な方法論や計測手段に関する基礎について実例を交えながら講義する。特に、分光測定などの計測原理、化学反応速度論、化学平衡・プロトン解離平衡、生体高分子(タンパク質・核酸・糖)の特性や分子間相互作用などを学習する。演習も随時取り入れる。

授業計画

第1回 ガイダンス・今までの復習 準備学習等 教科書1-7章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第2回 酸塩基反応(1):オンライン 準備学習等 教科書8章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第3回 酸塩基反応(2):対面 準備学習等 教科書8章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第4回 酸塩基反応(3):オンライン 準備学習等 教科書8章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第5回 酸化還元反応(1):オンライン 準備学習等 教科書9章をよく読み直し、演習問題を解いておく
第6回 酸化還元反応(2):対面 準備学習等 教科書9章をよく読み直し、演習問題を解いておく
第7回 酸化還元反応(3):対面 準備学習等 教科書9章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第8回 反応速度式(1):オンライン 準備学習等 教科書11章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第9回 反応速度式(2):対面 準備学習等 教科書11章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第10回 反応速度論(1):対面 準備学習等 教科書12章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第11回 反応速度論(2):対面 準備学習等 教科書12章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第12回 酵素反応速度論(1):オンライン 準備学習等 教科書13章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第13回 酵素反応速度論(2):対面 準備学習等 教科書13章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第14回 物質移動と物質輸送:対面 準備学習等 教科書14章をよく読み直し、演習問題を解いておく。
第15回 これまでの総括:対面 準備学習等

成績評価

平常点(演習、小テスト)30%および期末試験70%により成績評価を行う。C(合格)となるためには1-3の達成目標についての基本的な問題(授業中の例題や演習問題)が解けることが必要である。

備考(実務経験の活用を含む)

対面・オンライン(非同期)混合