創薬学概論演習

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
創薬学概論演習
Introductory Practice in Drug Discovery and Development
B301030001 1 5 通年授業 専門科目 CVANS4618-J2 割外 後日掲示 小川 和重

オフィスアワー

木・金,12:00〜13:00(小川 和重)

授業目標

(1)授業の目的:創薬に関するの基礎研究として,どのような知見が①創薬のシーズの対象になるか,②特許申請の対象になるか,また,③基礎研究から臨床研究へつなぐトランスレーショナルリサーチにつて,いくつかの例を聴講することで理解する。自身の卒業研究に関連する研究領域で創薬のシーズになりうる物・事象を見つけ出し,これを課題にトランスレーショナルリサーチとして実用化につながる研究を計画・発表することで,獣医学修学者に求められる創薬に必要な思考力を培う。(2)授業の到達目標:以下の3項目を到達目標とする。①自身の卒業研究に関連する研究領域で創薬のシーズになりうる物・事象を見つけ出し,演習課題として実用化につながるトランスレーショナルリサーチの研究を計画できること,②収集した情報と実験計画を論理的に構築しパワーポイントファイルまとめ,分かり易く内容を発表できること,③発表内容に対する質疑応答を参考に,研究計画を修正できること。

教科書

なし

参考書

なし

関連科目

創薬学概論,創薬フィージビリティ研究実習,疾患モデル動物学,薬物動態・代謝解析学

授業時間外の学習(準備学習等について)

本演習では,卒業研究課題に関連する研究領域で創薬のシーズになりうる物・事象を見つけ出し,これを自身の演習課題とし,トランスレーショナルリサーチとして実用化につながる研究を計画・発表する必要がある。(初回の授業で概要説明を行う)。そのために,①インターネットや図書館を活用して情報収集し,②演習課題のパワーポイントファイルを作成する。討論した内容を参考に修正したパワーポイントファイルを作成する。

授業の概要

動物構造機能学分野の6研究室が開講するセミナーに参加して,創薬のシーズ,特許申請あるいはトランスレーショナルリサーチに関連する研究について理解する。受講者の卒業研究テーマに関連する研究領域で,これまでの知見に基づいてトランスレーショナルリサーチと判断できる研究を計画してパワーポイントファイルを作成する。研究計画について全受講者の前で発表して討論し,討議した内容を参考に計画を修正する。

授業計画

1. 科目のオリエンテーション
2-7. 動物構造機能学分野の6研究室が開講するセミナーに参加し,これを参考にトランスレーショナルリサーチに関する研究計画書を作成
8. 発表会と総評および計画の修正

成績評価

2/3以上の出席が評価の必要条件。授業の到達目標の3項目の達成度について,個人のパワーポイントファイルとプレゼンテーション(60%),討論を参考にしたパワーポイントファイル修正(20%),個人の授業への積極的な参加度(20%)の割合で評価する。自分で課題を考え,情報収集し,考えを論理的にパワーポイントファイルにまとめて発表し,他の受講者・担当教員と論議する,このプロセスを重要視する。達成度は以下の4段階で評価する。(A)積極的に活動し,活動成果の質も高かった。(B)積極的に活動した。(C)最低限の活動をし,活動成果を提出した。(D)活動を実施しなかった。

備考(実務経験の活用を含む)

1. 代表教員を小川和重とするが,動物構造機能学分野に属する全教員が担当する。
2. 2020年度の6研究室が開講するセミナーは研究室により形式が異なり,対面形式とオンライン形式で行った。新型コロナの感染状況により不確かであるが,2021年度のセミナーの形式は両形式が混在する可能性が高い。
3. 発表会は対面形式で行う予定である。