産業動物生産獣医療

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
産業動物生産獣医療
Farm Animal Production Medicine
B301020001 1 5 前期前半 専門科目 CVANS4617-J1 火3 後日掲示 川手 憲俊・他

オフィスアワー

質問等ある場合は担当教員にメール等で連絡してください。詳細は授業支援システムに掲示します。

授業目標

家畜の群全体を考慮してその健康の維持、生産性の向上をめざす生産獣医療の実践的な重要事項を修得することを目標とする。
具体的には以下の1~4を達成目標とする。
1.ウシの繁殖管理(発情・排卵同期化法、性判別精液による雌雄産分け技術)を説明できる。
2.センシング技術を活用した乳牛の健康管理・繁殖管理、搾乳ロボット、機械学習を活用した受胎率予測を説明できる。
3.黒毛和種子牛の哺育・育成、乳用牛の周産期代謝病の予防と治療を説明できる。
4.乳房炎コントロールを説明できる。

教科書

必要に応じて、プリントを配布します。

参考書

生産獣医療システム 乳牛編1,2,3、農山漁村文化協会、1999~2001年;生産獣医療システム 肉牛編、農山漁村文化協会、2002年;動物衛生学、文永堂出版、2018年;獣医内科学 第2版 大動物編、文永堂出版、2014年

関連科目

獣医繁殖学A、獣医繁殖学B、獣医繁殖学実習、大動物診断治療学A、大動物臨床A、大動物診療実習、大動物野外診療実習

授業時間外の学習(準備学習等について)

参考書の該当部分を熟読して十分に予習を行い、授業後は配布された資料とともに、再度参考書を参照して授業の内容を復習して、その内容を理解・把握することを推奨します。講義はオンライン(非同期型)で行う。

授業の概要

ウシの飼養管理現場において群管理の面から産業動物獣医師が備えておく必要のある事項、すなわち、乳牛・肉牛の繁殖管理(発情・排卵同期化法、性判別精液による雌雄産分け技術、センシング技術を活用した健康管理・繁殖管理、搾乳ロボット、機械学習を活用した受胎率予測など)、黒毛和種子牛の哺育・育成、周産期代謝病の予防と治療および乳房炎コントロールについて課題を含めて講述する。なお、8回目の講義は宮崎大学の北原豪先生にご講義(遠隔)いただく。

授業計画

第1回 4月13日 牛の繁殖管理Ⅰ(川手) 準備学習等 参考書の該当部分を熟読して十分に予習を行い、授業後は配布されたプリント資料とともに、再度参考書を参照して授業の内容を復習して、その内容を理解・把握すること
第2回 4月20日 牛の繁殖管理Ⅱ(川手) 準備学習等 参考書の該当部分を熟読して十分に予習を行い、授業後は配布されたプリント資料とともに、再度参考書を参照して授業の内容を復習して、その内容を理解・把握すること
第3回 4月27日 黒毛和種子牛の哺育・育成(川手) 準備学習等 参考書の該当部分を熟読して十分に予習を行い、授業後は配布されたプリント資料とともに、再度参考書を参照して授業の内容を復習して、その内容を理解・把握すること
第4回 5月11日 スマート酪農I(古山) 準備学習等 参考書の該当部分を熟読して十分に予習を行い、授業後は配布されたプリント資料とともに、再度参考書を参照して授業の内容を復習して、その内容を理解・把握すること
第5回 5月18日 スマート酪農Ⅱ(古山) 準備学習等 参考書の該当部分を熟読して十分に予習を行い、授業後は配布されたプリント資料とともに、再度参考書を参照して授業の内容を復習して、その内容を理解・把握すること
第6回 5月25日 周産期代謝病の予防と治療Ⅰ(山岸) 準備学習等 参考書の該当部分を熟読して十分に予習を行い、授業後は配布されたプリント資料とともに、再度参考書を参照して授業の内容を復習して、その内容を理解・把握すること
第7回 6月1日 周産期代謝病の予防と治療Ⅱ(山岸) 準備学習等 参考書の該当部分を熟読して十分に予習を行い、授業後は配布されたプリント資料とともに、再度参考書を参照して授業の内容を復習して、その内容を理解・把握すること
第8回 6月8日 乳房炎コントロール(北原) 準備学習等 参考書の該当部分を熟読して十分に予習を行い、授業後は配布されたプリント資料とともに、再度参考書を参照して授業の内容を復習して、その内容を理解・把握すること

成績評価

授業目標(達成目標)の達成度を評価するために講義終了後のレポート等の提出を求める。本講義はオムニバス形式で実施するため、講義を担当する各教員が個別にレポート等を採点し、その合計点を100点満点に換算して評価する。授業目標の達成度を評価するためには、全講義の2/3以上出席していること(遠隔講義の場合は動画視聴率)が前提となる。合格(C以上)のための最低基準は合計で60%以上であることが必要である。

備考(実務経験の活用を含む)

本授業の内容は、授業担当者の実務経験を活用したものである。