計量経済学I

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
計量経済学I
Econometrics I
B103060001 2 2 前期授業 専門科目 AMDSE2213-J1 水4 B1-東大 鹿野 繁樹

オフィスアワー

毎週火曜PM12:10-12:55
毎週水曜PM12:10-12:55

授業目標

計量経済学は、経済データを分析する統計的手法の体系である。受講者が到達すべき目標は、次の通りである。
1.計量経済学の根幹である回帰分析の理論を理解する。
2.回帰分析を経済データに応用する際に生じる問題、およびその対処法を習得する。
3.データと統計ソフトを使い、自分で実証分析ができるようになる。
4.「相関関係」と「因果関係」を区別できるようになる。

教科書

鹿野繁樹『新しい計量経済学:データで因果関係に迫る』、日本評論社

参考書

1.東京大学教養学部統計学教室(編)『統計学入門』、東京大学出版会
2.浅野皙、中村二朗『計量経済学』、有斐閣
3.山本拓『計量経済学』、新世社
4.田中隆一『計量経済学の第一歩』、有斐閣
5.加藤久和『gretlで計量経済分析』、日本評論社
6.イアン・エアーズ『その数学が戦略を決める』、文藝春秋
その他、講義中に適宜紹介する。

関連科目

計量経済学II(2年次後期)、その他:経済データサイエンス入門(1年次後期)、経済データサイエンス演習I(2年次前期)、経済データサイエンス演習II(2年次後期)、経済統計I(3年次前期)、経済統計II(3年次後期)

授業時間外の学習(準備学習等について)

1.予習として、教科書の該当箇所をよく読むこと。
2.復習として、教科書の復習問題を解くとこ。

授業の概要

1.講義は、担当教員の配布する講義ノートおよびテキストに基づいて行う。
2.ほぼ毎回、その日の内容を復習する簡単な問題を出題し、出席確認用紙と共に回収する。

授業計画

次のトピックを扱う。
1.計量経済学とは何か?
2.確率論
3.統計的推測
4.OLS回帰による予測
5.古典的回帰モデル
6.重回帰分析
7.回帰モデルの工夫

成績評価

復習問題、宿題、小テスト、期末試験を通じて、上記授業目標(達成目標)の達成度を評価し、総合得点化したうえで、成績を決定する。総合得点が60点以上で合格(C以上)となる。

備考(実務経験の活用を含む)

1.統計ソフトgretlを用いたデータ分析の宿題を課す予定。
2.この講義では、統計ソフトの使い方やデータ分析の進め方に関する実習ができません。従って、経済データサイエンス演習I、IIの受講をお勧めします。