知識情報システム学実習I

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
知識情報システム学実習I
Practicum in Knowledge and Information Systems I
B100400001 2 2 前期授業 専門科目 水4,水5 C5-実習室1-B,C5-実習室1-C,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 小島 篤博・他

授業目標

コンピュータに関する基礎的能力を養成するため,基本的なコンピュータの操作方法を実習を通して学習させる.またプログラミングの基礎を身につけさせるため,プログラム開発のためのソフトウェアの使い方や,コンパイルの方法を解説し,プログラミング言語の基礎文法を,多数の例題を通して繰り返し訓練させる.さらにさまざまなアルゴリズムを実装することで,問題解決に必要な基本技術を修得させる.最後に,簡単な問題が与えられたとき,これを解決するための手順を自ら発見し,単純な文法を駆使して,問題解決のためのプログラムを実現できる能力を養成する.

教科書

粂井康孝著『猫でもわかるC#プログラミング 第3版』ソフトバンククリエイティブ

参考書

林晴比古著『明快入門 C スーパービギナー編』ソフトバンククリエイティブ
近藤嘉雪『定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造』ソフトバンククリエイティブ
B.カーニハン, D.リッチー『プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠』共立出版

関連科目

プログラミング入門,データ構造とアルゴリズム, 知識情報システム学演習II

授業時間外の学習(準備学習等について)

原則として毎回プログラム作成等の課題を指示します。
2020年度は、大学の入構禁止期間についてはオンライン授業を実施します。このため、各自の自宅でプログラムを作成できる環境が必須となりますが、その準備状況について授業支援システムでアンケートを実施していますので、回答してください。(5月6日まで)
また、自分のパソコンにVisual Studioをインストールすための説明動画を掲載していますので、できるだけ各自で準備しておいてください。

授業の概要

以下の項目を講義する。また、各内容について実習を行う。
・基本的なコンピュータ操作法
・基本コマンド
・プログラム開発ソフトの操作法
・プログラミングの基礎
・様々なアルゴリズムの実装
・応用プログラミング

授業計画は変更する可能性があります。

授業計画

第1回 メソッド定義(1)
- 再帰(ハノイの塔、フィボナッチ数列など)
準備学習等
第2回 メソッド定義(2)
- 引数の受け渡し(argv)
準備学習等
第3回 配列・コンストラクタ 準備学習等
第4回 乱数
- LCG、数当てゲーム
準備学習等
第5回 モンテカルロ法
- 円周率の推定など
準備学習等
第6回 ファイル入出力
- 文字変換・データのランダム抽出
準備学習等
第7回 文字列(1)
- 文字列探索・置換
準備学習等
第8回 文字列(2)
- 文字列操作メソッド
準備学習等
第9回 探索 (1)
- さまざまな探索アルゴリズム
準備学習等
第10回 探索 (2)
- さまざまな探索アルゴリズム
準備学習等
第11回 数値解析
- 最急降下法
準備学習等
第12回 探索 (3) 準備学習等
第13回 ソート (1)
- 安定ソート・ソートの計算量
準備学習等
第14回 ソート (2)
- クイックソート
準備学習等
第15回 15. 総合演習 準備学習等

成績評価

平常の授業態度(2割)、提出された演習課題(8割)で評価します。特に最終回の総合課題は配点を大きく設定しています。

備考(実務経験の活用を含む)

毎回、基本的に前半を講義、後半を課題演習という形式で行います。
授業の資料配布や、課題提出などは授業支援システムを利用して行います。随時チェックするようにして下さい。
また出欠確認はカードリーダーで行います。