生物学B(工学域)

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
生物学B(工学域)
Biology B
A600470001 2 1 後期授業 理系基礎科目 FLBAB1947-J1 火1 B3-205,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 田中 良晴

オフィスアワー

在室の折は随時

授業目標

近年、生物学に関連する科学・技術はすばらしい発展を遂げています。バイオテクノロジー、ゲノムプロジェクト、再生医療、生物多様性、地球温暖化などのような、社会に注目されている話題を見たり聞いたりしない日は無いといっていいでしょう。生物学は、生物の一員である人間の社会や、あらゆる生物をはぐくむ地球の環境問題とも密接な関わりをもつ科学分野です。生物学では、物理学や化学の硬質な法則性、演繹性に加えて、生物学の柔らかい多様性、偶有性を学ぶことで、「生命」の多面的な理解に繋がる思考法ともいうべき洞察力を身につけることを目指します。
本講義では、生物のミクロな分子レベルの物質科学的側面から、個体を構成する細胞・組織・器官が協調しながら機能していることを学び、生物に関する基礎知識と生命の概念を習得していきます。前期の生物学Aとともに受講することで、大学で学ぶべき生物学の基本事項を一通り身に着け、幅広い科学的知識を理解できる「科学リテラシー」を身につけることを望みます。

教科書

「理工系のための生物学」
ただし、前期生物学Aを受講し買った者は不要

授業時間外の学習(準備学習等について)

「理工系のための生物学」

授業の概要

前期生物学A(浅田)では、生体構成物質の物理化学的特性、分子・細胞レベルでの生物の統一性、個体を構成する細胞・組織・器官が協調しながら機能していることを学び、生物に関する基礎知識と生命の概念を習得していきます。
後期生物学Bでは、遺伝情報の複製と発現機構、個体の発生について講義します。また、生命誕生と地球環境の変化に伴う生物進化について概説するとともに、生態系について解説します。さらに微生物や植物についても分かりやすく解説します。

授業計画

1 遺伝  4章
2 発生   8章
3 生物の進化と歴史 9章
4 ヒトの進化と遺伝  10章
5 生物集団と生態系 12章
6 微生物
7 植物

成績評価

レポート、期末試験、および平常点から総合的に評価します