司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開
Support Theory and Applications in Forensics and Criminology Area
Q123270001 2 1 前期集中 専門科目 HSSPE6719-J1 割外 後日掲示 横山 仁美
川部 哲也

授業目標

本科目では,司法・犯罪分野における心理職の役割について概観し,求められる支援とその実際について理解するとともに,社会的ニーズと関連付けて考える視点を修得することを目的とする。
 具体的には,以下の能力を身に付けることを達成目標とする。
1.関連領域の法律・法令を知り,司法手続きの流れを理解すること
2.主に矯正領域の非行少年・犯罪者の処遇について,その特殊性を  
 説明できること
3.他職種との連携の必要性と課題について自分なりの考えを述べら
 れること

教科書

特に指定しない。

参考書

『司法・犯罪心理学』藤岡淳子編 有斐閣ブックス(2020)

関連科目

なし。

授業時間外の学習(準備学習等について)

法務省のHPを適宜閲覧し,関連事項等を確認すること。

授業の概要

本科目では,司法・犯罪分野における心理職の役割について概観し,その現状や課題について,実務的な視点を交えて紹介していく。特に矯正施設において実施されている再犯防止指導等について知ることで,非行少年・犯罪者処遇がいかに社会とつながっていくべきかを考える契機としてもらいたい。
授業はレジュメ配布(オンライン授業の場合はMoodleにアップする)を主とするが,適宜,質疑応答の機会も作り,理解度を確認しながら行うものとする。

授業計画

集中講義形式で行う。
1〜3コマ:オリエンテーション/司法・犯罪分野とは
4〜6コマ:少年事件・非行少年の処遇
7〜9コマ:刑事事件・犯罪者の処遇
10〜12コマ:他職種との連携/犯罪被害者支援等との関連
13〜15コマ:課題と展望/まとめ

成績評価

授業目標(達成目標)の1〜3の達成度で評価を行う。
評価方法は,レポート提出とし,テーマは2〜3題を想定しているので,それらを総合的に評価する。
目標1,2については,授業で取り上げる事項の半分程度は理解・説明できることとし,その上で,目標3については,授業での説明に限らず自身の関心事など幅広い視点を含めた検討を試みることとする。

備考(実務経験の活用を含む)

特記事項なし