認知科学特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
認知科学特論
Special Topics in Cognitive Psychology
Q122170001 2 1 後期授業 専門科目 HSSPE6623-J1 月1 A15-322 牧岡 省吾

オフィスアワー

月曜12:55-13:25

授業目標

認知科学と計算論的神経科学の発展によって得られた知見を総合して、人間が環境を認知し、環境と相互作用する過程をモデル化する方法論について、専門的な知識を修得させる。
具体的には、以下の能力を身につけることを達成目標とする。

1.神計算論摘心系科学の基本的な枠組みについて説明できること。
2.神経細胞による情報処理の基本的な仕組みについて説明できること。
3.生体における記憶と学習の仕組みについて説明できること。
4.言語獲得における未解明の諸問題について説明できること。

教科書

なし

参考書

授業中に随時紹介する。

関連科目

認知心理学特論

授業時間外の学習(準備学習等について)

毎回の授業で指定した課題について、実施、提出すること。

授業の概要

授業計画に記載する項目について受講者が事前に調べてきた内容を発表し、それに関する説明を教員が随時加えていく形式で授業を進める。

授業計画

第1回 イントロダクション 準備学習等
第2回 中枢神経系の構造 準備学習等
第3回 神経細胞の仕組み(情報伝達) 準備学習等
第4回 神経細胞の仕組み(学習) 準備学習等
第5回 人工ニューラルネットワーク 準備学習等
第6回 記憶(記憶研究の方法論) 準備学習等
第7回 記憶(ワーキングメモリ) 準備学習等
第8回 記憶(長期記憶) 準備学習等
第9回 記憶(海馬系の役割) 準備学習等
第10回 記憶(自伝的記憶と展望的記憶) 準備学習等
第11回 概念形成 準備学習等
第12回 言語獲得(語彙獲得) 準備学習等
第13回 言語獲得(文法) 準備学習等
第14回 言語と脳損傷 準備学習等
第15回 異種感覚統合 準備学習等

成績評価

授業目標(達成目標)の1〜4の達成度で成績評価を行う。単位を取得するためには、

・神計算論摘心系科学の枠組みについて、基本概念を説明できること。
・神経細胞による情報処理の仕組みについて、基本的な事項を説明できること。
・生体における記憶と学習の仕組みについて、基本的な事項を説明できること。
・言語獲得における未解明の諸問題について、基本的な事項を説明できること。

上記の4点を達成することが求められる。成績を評価する手段として、授業での発表と、質問など授業への貢献を用いる。成績評価に用いる割合は、発表が70%、授業への貢献が30%である。