生産科学特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
生産科学特論
Special Topics in Manufacturing Science
Q121990001 2 1 前期授業 専門科目 HSPSS6512-J1 月3 B4-西K-102,オンライン(中百舌鳥キャンパス) 森永 英二

オフィスアワー

・前期:月曜15:00-15:30、水曜16:30-17:00
・後期:金曜14:00-14:30、16:30-17:00
・不在にせざるを得なくなる場合もあり得るため、事前にメール等での調整を推奨する。

授業目標

この講義では,受講生が,生産活動をはじめ,種々の物事をシステム的視点で捉えて問題解決を図っていくために必要となる,以下の基礎的能力を身につけることを目標とする.
(1)システム設計の基礎理論の理解とその実践能力.
(2)システム解析の基礎理論とその実践能力.
(3)システム制御の基礎理論の理解とその実践能力.
(4)システム的視点での思考力.

教科書

プリント配布

参考書

・G. Paul, W. Beitz, J. Feldhusen, K.H. Grote原著, K. Wallace, L. Blessing英訳編, 金田徹,川面恵司,首藤俊夫,須賀雅夫,北條恵司,宮下朋之,山際康之,綿貫啓一共訳, 「エンジニアリングデザイン(第3版)-工学設計の体系的アプローチ-」,森北出版
・G. ポール, W. バイツ著,設計工学研究グループ訳,「工学設計 : 体系的アプローチ」,培風館
・日本機械学会編、「機械工学便覧 デザイン編 β1 設計工学」、丸善
・日本機械学会編、「機械工学便覧 デザイン編 β7 生産システム工学」、丸善
・NEDEK研究会編著、「生産工学入門」、森北出版
・赤木新介,「システム工学―エンジニアリングシステムの解析と計画」,共立出版
・E. クロウリー, B. キャメロン, D. セルヴァ著,稗方和夫訳,「システム・アーキテクチャ : 複雑システムの構想から実現まで」,丸善
・山本修一郎,「要求開発の基礎知識:要求プロセスと技法入門」,近代科学社Digital
・池田將明,「システムズアプローチによる問題解決の方法―システム工学入門」,森北出版
・杉江俊治,藤田政之,「フィードバック制御入門」,コロナ社
・P. Fritzson著,大畠明監訳,広野友英訳,「Modelicaによるシステムシミュレーション入門―モデルベース開発のための物理システムモデリング」,TechShare
・坂本武志,「SysMLモデリング入門」,Amazon
・橋本洋志,石井千春,小林裕之,大山恭弘,「Scilabで学ぶシステム制御の基礎」,オーム社

関連科目

生産システム科学特論、生産管理システム特論

授業時間外の学習(準備学習等について)

復習と適宜出題するレポート課題や演習課題への従事はもちろんのこと、自分で文献やWeb検索等で関連情報を収集し、理解を深めることが望ましい。また、出題された課題を参考に自分で独自の課題を設定して取り組んでみることがさらなる理解につながり、望ましい。

授業の概要

ものづくりは,膨大な数の作業項目を的確に実施することで達成される.それらの作業項目は,それ単独の独立した存在ではなく,相互に関連し合い,全体としてものづくりの目的が達成される。すなわち,生産活動をシステムとして捉え,適切に設計して制御することが重要である.このことを背景として,本講義ではシステム設計,システム解析,システム制御に関する基礎技術を理解させ,システム的視点で物事を捉える能力を身につけさせる.

授業計画

第1回 ものづくりとシステム 準備学習等 配布資料、参考書
第2回 システムの設計1 準備学習等 配布資料、参考書
第3回 システムの設計2 準備学習等 配布資料、参考書
第4回 システムのモデリング1 準備学習等 配布資料、参考書
第5回 システムのモデリング2 準備学習等 配布資料、参考書
第6回 システムのモデリング3 準備学習等 配布資料、参考書
第7回 システムのモデリングと解析1 準備学習等 配布資料、参考書
第8回 システムのモデリングと解析2 準備学習等 配布資料、参考書
第9回 システムのモデリングと解析3 準備学習等 配布資料、参考書
第10回 システムのモデリングと解析4 準備学習等 配布資料、参考書
第11回 システムの制御1 準備学習等 配布資料、参考書
第12回 システムの制御2 準備学習等 配布資料、参考書
第13回 総合討論 準備学習等 配布資料、参考書
第14回 総合討論 準備学習等 配布資料、参考書
第15回 総合討論 準備学習等 配布資料、参考書

成績評価

授業目標(達成目標)の(1)~(4)の達成度で成績評価を行う.合格となるためには,(1)~(4)の全項目で,その内容を60%以上理解して実践できることが求められる.適宜レポート課題・演習課題を出題し,それらで成績評価を行う.その際に,出席状況が加味される.

備考(実務経験の活用を含む)

適宜出席を取る。
適宜レポート課題・演習課題を出すため,遅刻・欠席すると著しく不利な結果となるので,注意が必要である.
一部の回では,大学の情報教室で大学の情報端末を使用して受講することになる予定である.
一部の回では,各自のPC(Windowsを推奨)に,フリーウェアをインストールして演習に取り組むことになる予定である.
初回は対面で行う。どの回を対面で行い、どの回をオンラインで行うかについては、初回講義中に説明する。