情報セキュリティ特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
情報セキュリティ特論
Special Topics in Information Security
Q121910001 2 1 後期授業 専門科目 HSCSI6503-J1 月3 B3-116 宮本 貴朗

オフィスアワー

月曜 09:00-10:30

授業目標

高度情報化社会の進展に伴い、情報システムおよび情報ネットワークの大規模化・複雑化が進んでいる。インターネットは不可欠なインフラとなり,情報システムや情報ネットワークにおける情報セキュリティの重要性が非常に高まっている.本講義では、情報セキュリティ対策、統合認証技術などに関連する技法について最近の研究開発動向を紹介し、今後の研究課題について説明する。
1. 情報セキュリティにおける情報倫理や個人情報保護などの社会科学的な側面を理解する.
2. 情報セキュリティにおける暗号技術,認証システム、情報通信技術などの技術的な側面を理解する.
3. セキュリティマネジメントなどの運用管理的な側面などを理解する.
4. さまざまな観点から情報セキュリティの研究動向を理解する.

教科書

参考書に記載したものをグループごとに貸与します.

参考書

マスタリング TCP/IP 情報セキュリティ編,齋藤孝道著,オーム社,ISBN978-4-274-06921-5
マスタリング TCP/IP 入門編 第5版,竹下,村山,荒井,苅田著,オーム社,ISBN978-4274068768

授業時間外の学習(準備学習等について)

参考書の該当する部分を事前に精読すること.
情報セキュリティに関連する文献やデータの収集,分析,解析など授業中に指示された内容を適切に行うこと.

授業の概要

現代社会において,インターネットは不可欠なインフラとなり,情報システムや情報ネットワークにおける情報セキュリティの重要性が非常に高まっている.本講義では,情報セキュリティについて,情報倫理や個人情報保護などの社会科学的な側面,暗号技術,認証システム、情報通信技術などの技術的な側面,セキュリティマネジメントなどの運用管理的な側面など,さまざまな観点から情報セキュリティの基礎的な知識を参考書を元に事前に精読し,発表資料を作成しグループごとに発表する.

対面講義もしくは,オンライン同期型講義で実施する.

授業計画

第1回 講義ガイダンスと情報セキュリティの基礎 準備学習等
第2回 情報システムとセキュリティ(1) 準備学習等
第3回 情報システムとセキュリティ(2) 準備学習等
第4回 ネットワーク基礎知識 準備学習等
第5回 TCP/IP 基礎知識 準備学習等
第6回 IP プロトコル 準備学習等
第7回 認証 準備学習等
第8回 IP に関する技術 準備学習等
第9回 TCP と UDP 準備学習等
第10回 アプリケーションプロトコル 準備学習等
第11回 暗号技術 準備学習等
第12回 認証技術とセキュリティ 準備学習等
第13回 セキュリティプロトコル 準備学習等
第14回 ホストのセキュリティ 準備学習等
第15回 ネットワークセキュリティ 準備学習等

成績評価

授業目標1〜4の達成度で成績評価を行う.単位を取得するためには,
1. 情報セキュリティにおける情報倫理や個人情報保護などの社会科学的な側面が説明できる.
2. 情報セキュリティにおける暗号技術,認証システム、情報通信技術などの技術的な側面が説明できる.
3. セキュリティマネジメントなどの運用管理的な側面などが説明できる.
4. さまざまな観点から情報セキュリティの研究動向が説明できる.
の4点を達成することが求められる.
成績は,授業の中の発表(70%程度)と質疑等の授業への参画程度(30%程度)に基づき総合的に評価する.

備考(実務経験の活用を含む)

参考書に記載したものをグループごとに貸与します.