がん看護学実習I

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
がん看護学実習I
Clinical Practicum of Oncology Nursing I
P621890001 6 2 通年授業 専門科目 NNNUR6534-J4 割外 羽曳野教室(仮) 田中 京子・他

オフィスアワー

田中教授:月曜日・木曜日12:00~13:00・A406研究室
林田准教授:水曜日・金曜日12:00~13:00・A509研究室
香川准教授:水曜日・金曜日12:00~13:00・B509研究室

授業目標

【目的】
複雑な問題を持つがん患者と家族に対して、がん看護専門看護師として必要な高度な知識と的確な臨床判断および熟練した技術を用いて、専門家としての倫理観を持った態度に基づいて、質の高い看護ケアを提供する能力を養う。
【目標】
1)がん患者の身体的・心理的・社会的・霊的苦痛について、高度な知識に基づいた専門的な看護判断ができる。
2)がん患者のもつ全人的な苦痛を予防・緩和するために、熟練した技術を用いて高度な判断に基づく看護実践を提供することができる。
3)医療チームの中で他職種との連携・調整をがん看護専門看護師と共に図り、ケアをコーディネートすることができる。
4)がん患者と家族に対する倫理的感性を高め、倫理的な態度で接することができる。
5)看護職者を含むケア提供者からの相談に対応することができる。
6)看護職者を含むケア提供者に対して、専門看護師としての教育的役割を実践することができる。

関連科目

がん看護学特論、がん看護学援助特論、がん緩和ケア論、がん薬物療法看護論、がん看護学演習ⅠB、
がん看護学演習ⅡB、共通特論Ⅰ・Ⅱ、職種横断的ケーススタディ演習、SPを用いた職種横断的臨床課題演習、がん看護学実習Ⅱ、がん看護学実習Ⅲ

授業時間外の学習(準備学習等について)

関連科目について復習する。

授業の概要

 複雑な対応困難な問題をもつ患者を受け持ち、熟練した技術を用いて、実際的な援助を提供するとともに、がん患者に関連して生じた倫理的問題に対して、患者の尊厳を守りながら調整を行うという専門看護師の役割の一端を担う。

授業計画

【実習方法】
1)実習目標にそって、実習施設を選択し、指導者と相談しながら実習計画を立てる。
2)複雑な対応困難な問題をもつがん患者3~4名を受け持ち、目標が達成できるようにする。
3)いかなる場面においても、倫理的に思考し行動する。
4)看護職者を含むケア提供者からの相談事例について、がん看護専門看護師と共にコンサルテーションのプロセスを体験する。
5)看護職者を含むケア提供者の学習ニーズ・アセスメントをもとに、教育計画を立案し、実施、評価する。
6)実習中は、実習状況について指導者に適宜報告し、スーパーバイズを受けながら学習を進める。
7)実習施設内において適宜カンファレンスを計画して、実践した看護について討議を行う。
8)実習期間は5月~8月のうち40日間

【実習場所および指導者】
大阪市立大学医学部附属病院   指導者:鶴田理恵(がん看護専門看護師)
市立岸和田市民病院       指導者:高見陽子(がん看護専門看護師)
大阪赤十字病院         指導者:平野照子(がん看護専門看護師)
大阪府立大学          指導者:田中京子・林田裕美・香川由美子

成績評価

1.実習Ⅰを通しての学び、自己の課題と課題を克服するための方略についてのレポート(A4 5枚以内)
2.患者の看護計画に関する記録物
  患者プロフィール、関連図、看護問題リスト、看護計画、実践記録など
3.看護実践報告書
4.実習に対する取り組みの姿勢・態度