小児看護学援助特論I

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
小児看護学援助特論I
Advanced Nursing Intervention in Child and Family Health I
P621720001 2 1 前期授業 専門科目 NNNUR6325-J1 金5 羽曳野教室(仮) 楢木野 裕美

オフィスアワー

事前にご連絡(naragino@nursing.osakafu-u.ac.jp)ください。

授業目標

小児の健康は環境に左右されやすい。小児のストレスが、健康・発達・生活に及ぼす影響とその対処方法について学ぶ。また、小児と重要他者との関係性や医療における子どもの権利や小児看護倫理についてれ開するとともに、セルフケア能力の拡大に向けて発達及び看護の諸理論から考究し、小児看護実践への適応を探求する。達成目標は、
1.子どもの病気や入院に対する認識を説明できる。
2.子どもの病期や入院に対する親やきょうだいの認識を説明できる。
3.子どものストレス、ストレス・コーピングモデルを説明できる。
4.小児医療に対する子どもの権利を説明できる。
5.子どものセルフケア理論を説明できる。

教科書

特に使用しない

参考書

奥山真紀子.病気を抱えた子どもと家族の心のケア、日本小児医事出版社、2007

関連科目

小児看護学特論、小児看護学援助特論Ⅱ・Ⅲ

授業時間外の学習(準備学習等について)

子どもや疾患を抱える子どもの親・家族が執筆した闘病記で読んでおいてください。また、セルフケア理論、ストレス・コーピング理論に対する理解が深められるように関連の文献を割んでおいてください。

授業の概要

1 子どもの健康と病気に対する認識(1)
2 子どもの健康と病気に対する認識(2)
3 病気や障害をもつ子どものストレスと対処
4 子どもの病気や障害が家族に及ぼす影響:家族の認識、反応行動
5 子どもの入院や障害がきょうだいに及ぼす影響ときょうだいの反応行動
6 ストレスコーピングモデルの小児看護への適応(1)
7 ストレスコーピングモデルの小児看護への適応(2)
8 小児医療における子どもの権利(1):倫理的課題、インフォームドコンセント(1)
9 小児医療における子どもの権利(2):インフォームドコンセント(2)
10 小児看護におけるプレパレーション(1)
11 小児看護におけるプレパレーション(2)
12 子どものセルフケア:セルフケア理論(1)
13 子どものセルフケア:セルフケア理論(2)
14 子どもと親のセルフケア教育
15 まとめ:小児看護における子どもの権利とセルフケア能力の拡大

成績評価

目標達成(1~5)の達成度(達成度、十分説明できる、説明できる、説明できないところもある、説明できないの段階とする)とし、プレゼンテーション(20%)、討議の参加度(20%)、提出レポート(60%)を統合して評価する。合わせて60点以上を合格とする。