臨床疾病治療論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
臨床疾病治療論
Clinical Diagnosis and Treatment Theory
P621660001 2 1 前期授業 専門科目 NNOME5110-J1 割外 羽曳野教室(仮) 長畑 多代・他

オフィスアワー

長畑多代:月曜日17:45~19:00

授業目標

在宅で医療処置の必要な対象および老年期に発生頻度の高い症候群に対する、検査、処置、治療(対症療法、薬物療法等)について、アセスメントする能力を修得する.併せて,それらの医療処置が必要な状態にある療養者に対する看護援助,ケア技術について修得する.
<達成目標>
脳血管疾患、認知症、嚥下障害、呼吸器疾患、糖尿病、がん等、高齢者に多い病態を理解し、診断に必要な検査、治療及び医療的処置について説明することができ、急性増悪を防ぎ安定した状態を維持するための看護援助、ケア技術のエビデンスが説明できる。

教科書

特に使用しない

参考書

適宜紹介する

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業のテーマに沿って関連の文献および専門書を読み、事前学習を進めておくこと

授業の概要

本科目では、高齢者および在宅療養者に多い疾患や症候群の病態、検査、治療について学習し、専門看護師に求められる卓越した看護実践に必要な専門的知識を学ぶ。
一部Zoom等の同期型オンライン授業やフィールドでの臨床講義を行う。

授業計画

第1回 【木下】
脳神経疾患の病態、検査、治療、アセスメント1
脳神経疾患の基礎、神経細胞、大脳、脳幹、小脳、脊髄の解剖生理と働き
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第2回 【木下】
脳神経疾患の病態、検査、治療、アセスメント2
脳血管疾患、ALS
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第3回 【木下】
脳神経疾患の病態、検査、治療、アセスメント3
アルツハイマー病、前頭側頭葉変性症、レビー小体型認知症とパーキンソン病
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第4回 【中野】
摂食・嚥下障害の病態、検査、治療、アセスメント1
嚥下のメカニズム、摂食・嚥下障害、評価、リハビリテーション
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第5回 【中野】
摂食・嚥下障害の病態、検査、治療、アセスメント2
経管栄養、高齢者・終末期の嚥下障害
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第6回 【白山】
呼吸器疾患の病態、検査、治療とアセスメント1
呼吸器疾患の基礎、呼吸機能の評価、治療の実際
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第7回 【白山】
呼吸器疾患の病態、検査、治療とアセスメント2
慢性呼吸不全における在宅酸素療法、呼吸リハビリテーション
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第8回 【竹川】
呼吸器疾患患者の療養支援1
在宅酸素療法、在宅人工呼吸療法における看護
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第9回 【竹川】
呼吸器疾患患者の療養支援2
呼吸リハビリテーションにおける看護
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第10回 【杉本】
代謝内分泌系疾患の病態、検査、治療とアセスメント
高齢者の糖尿病管理、非薬物療法
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第11回 【藤原】
高齢糖尿病患者の療養支援
食事、運動、薬物療法支援
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第12回 【森井】
がんの病態、検査、治療とアセスメント1
高齢期に起こるがん、ターミナル期の病態、検査、治療、
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第13回 【森井】
がんの病態、検査、治療とアセスメント2
化学療法、緩和ケア、ペインコントロールの実際
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第14回 【長尾】
高齢、在宅療養がん患者の療養支援1
HPN(中心静脈栄養)点滴、持続皮下注射
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する
第15回 【長尾】
高齢、在宅療養がん患者の療養支援2
ストマの管理
準備学習等 事前に配布される資料を熟読し、不明な点や分かりにくい点について質問できるよう準備する

成績評価

授業目標(達成目標)の達成度で評価を行う。
評価は毎回の授業への取り組み、質疑応答内容、ディスカッション内容、レポートにより行う。
合格(C以上)のためには、脳血管疾患、認知症、嚥下障害、呼吸器疾患、糖尿病、がんの病態、診断に必要な検査、治療及び医療的処置の概要を説明することができること、急性増悪を防ぎ安定した状態を維持するための看護援助、ケア技術について説明できることが求められる。

備考(実務経験の活用を含む)

老年看護学分野、在宅看護学分野CNSコースは必須である