老年看護学演習IB

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
老年看護学演習IB
Seminar of Gerontological Nursing IB
P621020001 2 1 前期集中 専門科目 NNNUR6428-J2 割外 羽曳野教室(仮) 長畑 多代・他

オフィスアワー

月曜:18:00~19:00
随時学生への相談に応じますので事前に連絡してください

授業目標

慢性疾患や機能障害を抱える高齢者とその家族に対し、複雑で多様な病態、症状を踏まえて総合的にアセスメントし、倫理的判断を含む高度な看護実践を行う能力を養う
<達成目標>
1)慢性疾患や機能障害を抱える高齢者の病態や症状、生活への影響、心理社会的な特徴について説明できる
2)慢性期にある高齢者と家族に適用可能な理論について説明し、理論に基づいた高度な看護実践に活用できる
3)フィールドワークや事例検討を通して、理論を活用したアセスメントおよび看護方法の適用を学び、老人看護専門看護師としての高度な看護実践について説明できる

教科書

特に指定しない

参考書

講義の中で適宜紹介する。

関連科目

老年看護学特論、老年看護学援助特論Ⅰ、老年看護学援助特論Ⅱ、臨床疾病治療論

授業時間外の学習(準備学習等について)

提示されたテーマに沿って参考書や関連文献を事前に読み、自己学習を深めて授業に臨むこと。
これまでの自身の実践において、困難を感じた高齢者の事例を通して、活用できる知識、技術について学習しておくこと。

授業の概要

老年看護学特論、老年看護学援助特論Ⅰ、老年看護学援助特論Ⅱ、臨床疾病治療論で修得した知識と技術を活用し、複雑で多様な健康課題を抱える高齢者と家族への倫理的判断を含む高度な看護判断、エビデンスのある質の高い看護実践能力を養う。
講義、院生によるプレゼンテーション、ディスカッションにより理解を深める。
医療施設または介護老人保健施設等でフィールドワークを行い、継続した関わりを通して情報収集、アセスメント、看護介入計画を立案する。

授業計画

<第 1~2回 >長畑・九津見
慢性疾患や機能障害を抱える高齢者の心身の特徴、慢性疾患が及ぼす身体、心理、社会的変化と健康課題の特徴   
<第3~4回>長畑・九津見
フィールドワークの準備
慢性疾患や機能障害を抱え長期に療養している高齢者と家族を総合的に理解、目標の設定、フィールドの選択
<第5~6回>長畑・九津見
フィールドワーク事前準備、情報収集
<第7~12回>長畑・九津見
フィールドワーク(自己の課題、目的に沿って高齢者と関わる)
<第13~14回>長畑・九津見
フィールドワークの成果発表、意見交換、課題の共有
<第15~16回>長畑・九津見
慢性期にある高齢者のケアニーズ
<第17~18回>森本
慢性期にある高齢者の生活機能維持に向けた支援、リハビリテーションとケアの実際 
<第19~20回>長畑・九津見
慢性期にある高齢者と家族に適用可能な健康行動理論
<第21~22回>長畑・九津見
慢性期にある高齢者におけるセルフケア不足理論の適用、セルフケア能力、セルフマネジメントのアセスメントと支援
<第23~24回>長畑・九津見
慢性期にある高齢者のアドヒアランス、自己効力感、エンパワメントアプローチの適用
<第25~26回>長畑・九津見
慢性期にある高齢者と家族への健康教育とその方法
<第27~28回>原田
慢性期にある高齢者と家族への看護における倫理課題と倫理調整(CNSとの事例検討)
<第29~30回>二宮
在宅療養中の高齢者と家族への支援方法、ケアマネジメントの実際(事例検討)

成績評価

授業目標(達成目標)の達成度により評価を行う。
各回のプレゼンテーション資料、ディスカッションへの参加状況、レポートにより総合的に評価を行う。
単位を修得するためには以下の内容を達成することが求められる。
1)慢性疾患や機能障害を抱える高齢者の病態や症状、生活への影響、心理社会的な特徴について説明できる
2)慢性期にある高齢者と家族に適用可能な理論について説明し、理論に基づいた高度な看護実践に活用できる
3)フィールドワークや事例検討を通して、理論を活用したアセスメントおよび看護方法の適用を学び、老年看護におけ る高度な看護実践について説明できる