看護技術学特論I

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
看護技術学特論I
Basic Nursing Sciences I
P620200001 2 1 前期授業 専門科目 NNNUR6201-J1 火4 羽曳野教室(仮) 杉本 吉恵・他

オフィスアワー

別途、提示する。

授業目標

Evidence-Based Practice(EBP)の理論、研究仮説などについて理解するとともに、システマティックレビューについても学習する。看護技術のエビデンスとなる論文について、クリティークができ、そのエビデンスを実践で用いる方法について理解を深める。


1.看護技術をエビデンスに基づいて実践できることの重要性を説明することができる。
2.看護技術のエビデンスとなる論文抽出方法を説明することができる。
3.看護技術のエビデンスとなる論文のクリティーク方法を説明することができる。
4.エビデンスに基づく看護技術の提供のためのガイドライン案を作成することができる。

教科書

Geri LoBiondo-Wood , Judith Haber(2017) :Nursing Research: Methods and Critical Appraisal for Evidence-Based Practice, (9th Edition). Mosby.

参考書

ポーリット&ベック. 近藤潤子監訳(2010). 看護研究―原理と方法 (第2版),医学書院
バーンズ&グローブ. 黒田裕子、中木高夫、逸見功監訳(2015).看護研究入門 第7版、エルゼビア・ジャパン
牧本清子編集(2013). エビデンスに基づく看護実践のためのシステマティックレビュー. 日本看護協会出版会
山川みやえ, 牧本清子(2014):よくわかる看護研究論文のクリティーク 研究手法別のチェックシートで学ぶ、日本看護協会出版会
授業で適宜紹介する。

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業計画に従って、テキストの関連ある章を熟読しておいてください。

授業に関連したテーマについて、先行研究等を収集し、レポートにまとめ、授業で発表できるよう準備してください。

授業計画

第1回 授業オリエンテーション
授業計画、文献取り寄せ方法、資料準備方法
準備学習等 シラバスを確認しておく
第2回 Evidence-Based Practiceに関する理論について 準備学習等 テキスト第1章を熟読しておく
第3回 Reserch Questions, Hypotheses,and Clinical Questions 抄読 ① 準備学習等 テキスト第2章を翻訳して発表資料を作成しておく。
第4回 Reserch Questions, Hypotheses,and Clinical Questions 抄読 ② 準備学習等 テキスト第2章を翻訳して発表資料を作成しておく。
第5回 Systematic Review・論文のレベル 準備学習等 Systematic Reviewについて参考文献を熟読しておく
第6回 看護技術のエビデンスとなる研究の文献抽出方法 準備学習等 関心のある看護技術に関する文献検索を行っておく。
第7回 看護技術のエビデンスとなる研究の文献のクリティーク① 準備学習等 関心のある看護技術に関する研究論文を入手し、クリティークをしておく。クリティークは参考文献を精読しておく。
第8回 看護技術のエビデンスとなる研究の文献のクリティーク② 準備学習等 関心のある看護技術に関する研究論文を入手し、クリティークをしておく
第9回 看護技術のエビデンスとなる研究の文献のクリティーク③ 準備学習等 関心のある看護技術に関する研究論文を入手し、クリティークをしておく
第10回 看護技術のエビデンスとなる研究の文献検討結果の統合① 準備学習等 これまでの文献クリティークを整理し、結果をまとめておく。
第11回 看護技術のエビデンスとなる研究の文献検討結果の統合② 準備学習等 これまでの文献クリティークを整理し、結果をまとめておく。
第12回 看護技術のエビデンスとなる研究の文献検討結果の統合③ 準備学習等 これまでの文献クリティークを整理し、結果をまとめておく。
第13回 エビデンスに基づく看護技術の提供のためのガイドライン案の作成① 準備学習等 エビデンスに基づく看護技術提供のためのガイダンス案を、これまでの文献検討を用いて作成する。
第14回 エビデンスに基づく看護技術の提供のためのガイドライン案の作成② 準備学習等 エビデンスに基づく看護技術提供のためのガイダンス案を、これまでの文献検討を用いて作成する。
第15回 エビデンスに基づく看護技術の提供のためのガイドライン案の作成③ 準備学習等 エビデンスに基づく看護技術提供のためのガイダンス案を、これまでの文献検討を用いて作成する。
第16回 まとめ 準備学習等 課題提出

成績評価

1.看護技術をエビデンスに基づいて実践できることの重要性を説明することができる。
2.看護技術のエビデンスとなる論文抽出方法を説明することができる。
3.看護技術のエビデンスとなる論文のクリティーク方法を説明することができる。
4.エビデンスに基づく看護技術の提供のためのガイドライン案を作成することができる。
以上の到達目標について達成度を授業への参加態度30%、課題への取り組み70%(プレゼンテーション準備と実施、レポート課題など)から総合的に評価を行う。
合格(単位取得)のための最低基準は100点満点中60点とする。

備考(実務経験の活用を含む)

学生がプレゼンテーションを行う場合は、主体的に授業内容に関連する資料を準備し討議を進める。
授業準備の連絡やレポート提出などは、授業支援システムを使用する。