がん病態学

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
がん病態学
Cancer Pathogenesis
P620110001 2 1 前期集中 専門科目 NNOME5108-J1 割外 羽曳野教室(仮) 吉井 由美

授業目標

がん医療の動向や、がんの分子生物学、遺伝学を含むがんの発生と予防に関する基礎知識、がんの診断、検査、および各種治療法に伴う身体的変化やがん患者に代表的な精神症状の病態生理について系統的に理解を深め、高度な臨床判断と看護実践に必要な医学的専門知識を習得する。
(到達目標)
1.がんの疫学、がん医療の動向について理解できる
2.がん細胞の特徴、発がん因子、メカニズム、がん遺伝子、がん抑制遺伝子について理解できる
3..がんの検査、確定診断(遺伝子検査を含む)について理解できる。
4.代表的ながんの病態やがん診療ガイドラインに基づいた治療について理解できる
5.がんの手術療法、薬物療法、放射線療法および集学的治療について理解できる
6.がんの多職種チーム医療について理解できる

教科書

授業の中で適宜紹介する

参考書

授業の中で適宜紹介する

関連科目

生体情報論、病態生理学、新「共通特論Ⅰ」:臨床腫瘍学総論

授業時間外の学習(準備学習等について)

授業で扱うトピックの概要について予習し、配布された資料や紹介された教科書、文献等を用いて復習する

授業の概要

がん医療の基礎となる、がんの疫学や特徴、発がん因子やメカニズム、がんの診断と治療について主に講義形式で行う

授業計画

 1)がんの疫学、がん医療の動向                           
 2)がんの生物学的特性                                                               
 3)がんの診断:画像診断、内視鏡診断、腫瘍マーカー等
 4) がんのゲノム医療
 5)がんの薬物療法:殺細胞性抗がん剤                   
 6) がんの薬物治療:分子標的治療薬、免疫療法等
 7) がんの手術療法、放射線療法                    
8)がんの支持療法:薬物治療における支持療法、症状緩和のための支持療法
9) オンコロジカルエマージェンシー
10) 高齢者、合併症を有する患者のがん治療
11) 乳がんの診断、治療
12)血液がんの診断、治療
13)肺がんの診断、治療                          
14)消化器がんの診断、治療                                                                  
15) がんと栄養、リハビリテーション

成績評価

授業に2/3以上出席し、提出レポートにより臨床腫瘍学の基礎的知識の学習が十分であるかどうかを授業目標の達成度で評価する