量子エネルギー科学特論

科目名
Course Title
授業コード 単位数 配当年次 開講期間
Term
科目分類 ナンバリング
コード
曜日
コマ
教室 担当教員氏名
Instructor
量子エネルギー科学特論
Advanced Quantum Energy Science
P122750001 2 1 後期授業 専門科目 TQNRE5B29-M1 木3 C10-503 津久井 茂樹

オフィスアワー

原則、メールにて質問に回答する。
tsukui@chemeng.osakafu-u.ac.jp

授業目標

エネルギー生成の原理、応用、エネルギー変換工学、エネルギー効率、エクセルギー評価などの基礎を学び、身近なエネルギー機器の変換効率やエクセルギー評価の計算ができる。
また、オゾン層の破壊や薬害などの、現代科学における問題点の原因を詳細に学ぶことで、自然科学者、工学者として企業などで務めるための知識や方法論を学ぶことができる。

教科書

特に指定しない。
代わりに毎回、配布するプリントを用いて講義を行う。

参考書

「化学熱力学」、渡辺 啓、サイエンス社
「エネルギー変換」、齋藤 孝基他、東京大学出版
「エクセルギーの基礎」、唐木田 健一、オーム社
「科学はなぜわかりにくいのか」吉田伸夫、技術評論社

関連科目

量子物性科学特論

授業時間外の学習(準備学習等について)

次の事前学習(予習)、事後学習(復習)を目安に学習に取り組んでください。
<予習>講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
<復習>講義内容や小テストについて、理解を深める。

授業の概要

世界の中で資源小国である日本において、エネルギーの種類や生成方法、有効な利用方法について理解する。エネルギーの種類や生成方法では、原子力発電の原理や危険性、福島原発事故の原因などや、火力、水力、風力、バイオマス、地熱などの発電方法の原理や将来性を学ぶ。また、有効な利用方法については、エネルギーの変換やエクセルギーによる効率を学ぶ。
さらに、自然科学者、工学者としてい来るための知識や方法論を学び、今後の生活に生かす。
講義は音声付き資料で、リモートにより実施する予定。

授業計画

第1回 授業概要の説明
世界と日本のエネルギー事情について
準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第2回 エネルギーの形態と変換の方法 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第3回 公害、環境問題 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第4回 熱力学入門、物質の熱力学、プロセスの熱力学 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第5回 システムの熱力学 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第6回 熱力学コンパス 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第7回 現代科学論の基礎 科学の限界説、AIによる予想、フロンガスによるオゾン層の破壊 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第8回 複雑系の科学 DDT、アスベスト、プラスチックスごみ 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第9回 自然科学論、科学論文の特徴 恐竜絶滅の原因 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第10回 総合学説化について 進化論、DNAの役割 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第11回 数字を使った科学について(1) 肺がん治療薬イレッサの副作用について 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第12回 数字を使った科学について(2) 原発事故について 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第13回 科学との付き合い方、信頼できる・できない学説(1) 地震予知、送電線と白血病 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第14回 科学との付き合い方、信頼できる・できない学説(2) NNRワクチン、STAP細胞、iPS細胞 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第15回 科学との付き合い方、信頼できる・できない学説(3) 地球温暖化 準備学習等 講義内容に関する内容を、新聞、テレビやインターネットなどで調べる。
第16回 まとめと期末試験 準備学習等

成績評価

毎回の小テストや期末試験等により、総合的に成績を評価する。
60点以上で「C」とし、評価に基づき「A」まで段階的に評価する。